フルーツやスパイスを煮込んだインドの調味料として日本では知られていますが、ケイズチャツネのチャツネはイギリス生まれ。ジャムと同じくらい愛されており、旬の果物や野菜を少しでも長く楽しむために作られる保存食です。マーケットでは色とりどりの瓶が並びます。チャツネ最大の魅力は、料理に加えるだけで簡単に果実、野菜のコクが出せる点です。通常野菜は何時間も煮込んで旨みを出しますが、チャツネを加えることにより一瞬で何時間も煮込んだかのような本格的料理に早代わりします。カレーはもちろん、ビーフシチューやピザ、ミネストローネなどトマト系やスパイス料理と相性が抜群です。
またクリームチーズにかけて、ソーセージにつけて、ドレッシングにまぜてといろんな食べ方を楽しめます。
Kay's chutney ケイズチャツネのチャツネは、地元の農家さんが形や見栄えが悪くて市場には出せないけど味には問題ないと言われる桃やトマト、柿、キウイなどを使用すことで食品ロスへの取り組みを実践し、また厳選した純米酢、北海道産甜菜糖、ドライデーツ、有機レーズン、塩、香辛料で煮込んでおります。白砂糖、食品添加物はいっさい使用しておりませんので、安心して使っていただけます。
チャツネを加える事で、野菜やお肉にコクが出るため、味に深みが加わり簡単に時短料理!
カマンベールチーズにクラッカーの砕いたのをまぶして、チャツネをかけるだけでワインにぴったりのお洒落なおつまみに!
コンビ二やスーパーでなんでも手軽に買える今、ちょっと深呼吸してあなたが食べようとしている物のラベルを見てみましょう。
食品添加物・砂糖のオンパレードでおにぎりにでさえ、何十種類の科学的調味料や品質改良剤が使われています。
でもチャツネがあれば、そんなものに頼らなくても素材にかける・のせる・まぜるだけ。
カレーなら市販のルーはいりません。野菜・肉・カレー粉・チャツネで無添加の美味しいカレーができます。
ミネストローネも野菜とベーコンとスープとトマトにチャツネがあればプロの味になります。まさにチャツネマジックです!
チャツネとの出会いは、20年も30年も前のこと。
当時習っていた芦屋のお料理教室で はcurry and rice の特別授業があって、その前に必ずチャツネの授業を受けなければなりませんでした。カレーに絶対必要でなるほどチャツネを加えると味が激変したのを鮮明に覚えております。
その時に先生が「もし将来カレー屋をするなら、もっとコストのかからない方法を教えてあげますからね」とおっしゃってくださいました。でもその当時は商売をしようなんて微塵も思っていませんでしたのでそれ以上話は進展しませんでした。でも先生は阪神大震災のショックで亡くなり、その秘訣は聞けずじまいで永遠の謎になってしまいました。
ある時ふと自分にできることは何かと考えたときしばらく手をつけていなかった手作りの食べ物の事を思い出し、チャツネを作って美味しい自家製カレーを作ろうと思い立ちました。家族の評判はとても良く、特にチャツネの美味しさにカレー屋さんではなく、チャツネ屋さんにすれば、添加物のたくさん入ったカレールーを使わなくても美味しいカレーが作れる❣️と私の中でチャツネの存在は大きくなり、ぜひチャツネを広めたいと一念発起した次第です。
今はイベントの出店などで宣伝しながら販売しております。
まだまだチャツネの認知度は低いですが、カレーやホットドッグなどを
食べてもらって実際の味を知っていただいたうえで買ってくださる方も少しずつ増え、嬉しい限りです。
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